「トニミュ」って「テニミュ」と発音とイントネーション同じだよね
6月15日、午前5時45分。私は仕事に向かうために起床した。
のんびりと準備を終え、車に乗り込み、約35キロの通勤距離を1時間半くらいかけるところを日曜日ということで、1時間もしないで駐車場にたどり着いた。
ツイッターを開き、昨日寝た時間からのツイートをさかのぼると、一つの呟きが目に入った。
トニセンが10年ぶりに3人で舞台だって(^-^)
トニセン? トニセンってどのトニセン??
あまり内容を理解できなかった。どんどん遡っていくと明るみになる事実に私は叫んだ。
トニセンがミュージカルですってーーー!!!??
寝起きの頭にこの喜ばしい情報は強すぎた。
まずはそれがガセじゃないか調べ、そもそもトニセンって本当にトニセンですか?私の知っている20th Centuryですか???坂本昌行、長野博、井ノ原快彦の20th Centuryですか???と返事をするはずのないスマホに問いかける私の姿ははたから見たらとてもおかしい人だったに違いない。
さてはて、トニセンのミュージカル、略してトニミュ。テニミュに響きが似ていることはとりあえず置いておく。
中日スポーツ:トニセン 10年ぶり舞台共演 青山劇場でミュージカル:芸能・社会(CHUNICHI Web)
トニセンのミュージカルは水夫の24時間の物語。うわーーたのしそう!!(机どんどん)
トニセンが!!3人で!!!ミュージカル!!!
今年はV6のグループの活動がないとの見越しなので、じゃあこれは行くしかない!と私はスケジュール帳を開く。
oh...炎立つの予定が入っているYO...
炎立つの兵庫講演に行くことが4月くらいに決定していたので、そのためにお金をためているはず…………よし、行きます。行かせていただきます。
トニミュは9月からということで…お金…足りるのかな…
そんなトニミュが決まったという熱に魘されて私はいてもたってもいれず、ブログという形を作ってみたわけです
去年の冬に鉈切り丸を見た時の熱がいまだに燻ってまだ灯っています