"I"をこめて

この世界に存在するすべての君たちへ

「応援」はしている 「心配」はしていない

かの有名な方が残された言葉です。岡田准一です。

この言葉は、過去のバラエティ番組、「学校へ行こう!」で岡田さんが高校に再入学すると決めた井ノ原さんに掛けた言葉です。さらりと言い放たれた言葉に息を呑みました。何気なく岡田さんが言った言葉は、それだけの破壊力を持っていました。

信じているから、「心配」はしない。「応援」をしているから、信じている。

その言葉に色んな意味を含んでいるような気がして、V6を好きになって浅い私でもV6の深さを少し覗くことができたと思いました。

そんな言葉をかけてくれる関係の人がいるなんて羨ましくもあり、誇らしくもあり。

 

 

つまり、今回の記事にこの導入は全く関係ありません。

 

いやね、なんとなく思い出した岡田さんのこの好きな言葉を書いてみたかったんです。記事に関係ないんですけどね…。

 

さて、舞台の申込の方法をまとめて1日経った昨日、やってきましたヤツが。真綿でじわじわと首を絞める有り難いハガキが。

トニセンのミュージカル、「ON THE TOWN」のFC優先申し込みのハガキがね…!! 届いた瞬間は「キターー!!」って感じでとても嬉しかったんですよ。トニセン3人の10年ぶりの舞台って本当だったんだ、嘘じゃないんだ!!と思ったんですよ。

しかし、ハガキの裏を確認してみると一気に覚めましたよね。夢見心地から現実に舞い戻されたような感じ。

 

振込合計金額

1枚 13,350円
2枚 25,850円
3枚 38,350円
4枚 50,850円

 

アッ ハイ…。冷静になり金額に何も言えなくなる私。

4枚申し込んだら、私の今回の車検よりちょっと高いくらいじゃないですかぁ…たぶん400円くらいしか変わらないですよ…車検と並ぶ、トニミュ…

 

とにもかくにも、「行きたい」と思ったのでどうにかしたい思うんですけど、一気に5万…5万…5万かぁ…。

ブロードウェイミュージカルなのでお高いのはきちんとわかってますし、1万越えただけでトニセンに会えると思うと安いと感じちゃうのもちょっと出来上がってきている気がする…。

 

トニセンのミュージカルも考えなきゃいけないけれど、それよりも先に炎立つのこと考えなきゃなぁ…行く日は決まっているけど飛行機のチケットもホテルもとってもないんから……問題は山積みです。幸せな悩みにも感じるんですけれども!(笑)

 

とにもかくにも、炎立つやトニミュ、もちろん森田さんの舞台(…名前をきちんと把握していない私)のことも気になるんですが……

9係の新曲情報はまだですか??

 

 

私なりの申し込み方をまとめてみた

さて、夏である。そのまえに三宅さん誕生日おめでとう。永遠のアイドルがこの世界に生まれてきて私たちは本当に幸せです(前置き)

 

最近のV6のめまぐるしい活躍とテレビ出演に騒いでいる私だが、三宅さんの誕生日にファンクラブよりメールが届いた。トニセンの出演するミュージカル『ON THE TOWN』のファンクラブ優先チケットの案内だった。

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東京公演21、大阪公演3、全てを合わせると24公演。

値段を見るよりもまず休演日の少なさに驚く。これ井ノ原さん大丈夫?

値段は12,500円。少しお高めだが、ブロードウェイミュージカルとなるとこの値段なのも納得がいく。まぁ高いんですけど(自分の財布を見て嘆きながら)

 

長くなりましたがともかく本題。

トニセンのミュージカルを見るということは、申し込みをしなければならない。

私がやっている方法で間違っているかもしれませんが、とりあえずまとめてみました。

 

ー振込のやり方ー

 

①まずは青色印字の振込用紙を郵便局から貰ってきます。自分が申し込みたい分だけ取ってきます。最低3枚は失敗すると考えてください。私はいつも失敗します。

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②さて、必要事項を書きます。

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ごちゃごちゃして見にくいと思いますが、画像を使って説明します。

 

・まずは赤色の枠

振込取扱票(左)と郵便振替払込請求書兼受領証(右)に振込先の口座番号を書きます。

 

・次に黄色い枠

ここには振込取扱票(左)と郵便振替払込請求書兼受領証(右)にコンサート事務局Cと書けばOKです。

 

緑色の枠

ここからは間違えないように慎重に行きます。間違えないようにというか、枠内に収まるように慎重に慎重にバランスを心掛けます。

①コンサートor舞台名を書きます。今回の場合は『ON THE TOWN』なので、『ON THE TOWN』と書きます。

会員番号を書きます。ちゃんと年会費を払っていないとダメです。『ON THE TOWN』の場合、V6の舞台ですので、「V」からつく会員番号を書きます。

 

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・さて問題の青色の枠です

ここが無駄に難解です。悩むことがあるならきっとここだと思います。私も悩みました。

公演コードを書きます

まず説明する条件は、「第1希望が10月9日の13時半の公演、もしそれに行けないなら第2希望で10月9日の18時半。それでもダメなら10月10日の12時半、それが外れるならもういいや…」って場合です。長いですね!!そしてなんだかわがままに見えます! 要は1回行くことができるならいい方の場合です。

振込用紙1枚で3公演までの希望を出すことができます。ここで注意なんですが、1枚の用紙に書いた公演を他の用紙で希望することはできません。そうすると、多重申込みになり、抽選にすら入れません。つまり、この用紙に書いた10月9日の13時半、18時半、10月10日の12時半の公演を他の申込用紙に書くことはできません。

 

さて、書き方です!

まずは第1希望の公演コードを書きます。公演コードはファンクラブから届いたハガキに書いてあるし、ハガキが届くまで待てないのならジャニーズネットのファンクラブページで確認することができます。

次に第2希望。あるのならば、第2、第3までの希望を書きます。1枚の用紙で3つまでの希望を書けます。そして1つの公演で4枚のチケットの申し込みができます。

 第4希望は、「いつでもよい」か「返金」と書きます。「いつでもよい」 を選んだ場合ですが、第1希望で書いた公演の場所の「いつでもよい」日程の公演に回されます。「返金」の場合は振込手数料を除いた分が返金されます。

もちろん、「第1希望だけしかないよ!」という場合なら、第1希望の公演コードだけを書いて、次に第2希望に返金と書けばOKです!

 

まぁね、久しぶりのトニセン3人のミュージカルなわけです。「1回だけじゃなくて、もっと見たい!」となるのは分かります。そんな方はこういう申し込みになります。

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説明する条件は「10月10日の昼と夜のどっちの公演にも行きたい!!イヤ絶対に行く!!!」の場合です。つまりたくさんの公演に行きたい場合です。

これは単純です。例えば、第1希望に10月10日の昼公演だけ書いて、第2希望に返金と書きます。そして別の振込用紙の第1希望に10月10日の夜公演を書き、第2希望に返金希望を書く。これで2公演を申し込むことができます。

第1希望だけを書いて第2希望を返金と書くことを何枚も行えば、多数の公演に申し込むことができます。しかし1枚ごとに申込手数料がかかります。つまり多数の申込用紙を出せば出すほど、手数料がかさみます。びっくりです。

 

橙色の枠に移ります

チケット希望枚数を書きます。

今回はとりあえず1枚としておきました。

振込取扱票(左)の右端に申し込むチケットの分の代金を書きます。代金は、チケット代+手数料を記入します。わざわざ計算しなくても、届くハガキとファンクラブページに4枚までのチケット代と手数料の合算に金額が書いてありますので、それを見本に書きましょう。

郵便振替払込請求書兼受領証(右)にも同じ金額を書いておきます。

 

紫の枠です

ここはもう楽々です。気を抜いてゆったり書きましょう。あ、でも間違えないように気を付けるくらいの余裕は持だなきゃだめです。ここで間違えると一気に水の泡です。悲しい気持ちになります。

12時~19時の間で連絡可能な電話番号を書きます。

 

そしてその下にFC登録住所・氏名・電話番号を書きます。

ここに記載するものはファンクラブに登録しているものを記載します。

 

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・最後にピンクの枠

郵便振替払込請求書兼受領証(右)の「ご依頼人」という枠があります。

そもそも郵便振替払込請求書兼受領証(右)はお金を払った際に切り取って、持ち帰るのでとくに何を書いても問題ないと私は思っています。(強調)

なので私は申し込んだ公演の名前、公演コード、そして名前を書いています。

 

というわけで、完成です!!!(パチパチ)

 

―終わりに―

私はこんな手順で舞台に申し込みをしました。経験が浅いため、間違っている部分もあるかと思いますが、そこについては優しく見守っていただけると嬉しいです。

 

長くなりましたが、読んでくださってありがとうございます!これで舞台申込みがわからない方もできるといいな~と思って書いてみました。

 

 

 

はぁ…トニセンの舞台何公演申し込もうかな…(通帳を見つつ)

「トニミュ」って「テニミュ」と発音とイントネーション同じだよね

 

6月15日、午前5時45分。私は仕事に向かうために起床した。

のんびりと準備を終え、車に乗り込み、約35キロの通勤距離を1時間半くらいかけるところを日曜日ということで、1時間もしないで駐車場にたどり着いた。

ツイッターを開き、昨日寝た時間からのツイートをさかのぼると、一つの呟きが目に入った。

 

トニセンが10年ぶりに3人で舞台だって(^-^)

トニセン? トニセンってどのトニセン??

あまり内容を理解できなかった。どんどん遡っていくと明るみになる事実に私は叫んだ。

 

トニセンがミュージカルですってーーー!!!??

 寝起きの頭にこの喜ばしい情報は強すぎた。

まずはそれがガセじゃないか調べ、そもそもトニセンって本当にトニセンですか?私の知っている20th Centuryですか???坂本昌行長野博、井ノ原快彦の20th Centuryですか???と返事をするはずのないスマホに問いかける私の姿ははたから見たらとてもおかしい人だったに違いない。

 

さてはて、トニセンのミュージカル、略してトニミュ。テニミュに響きが似ていることはとりあえず置いておく。

中日スポーツ:トニセン 10年ぶり舞台共演 青山劇場でミュージカル:芸能・社会(CHUNICHI Web)

トニセンのミュージカルは水夫の24時間の物語。うわーーたのしそう!!(机どんどん)

 

トニセンが!!3人で!!!ミュージカル!!!

今年はV6のグループの活動がないとの見越しなので、じゃあこれは行くしかない!と私はスケジュール帳を開く。

 

oh...炎立つの予定が入っているYO...

炎立つの兵庫講演に行くことが4月くらいに決定していたので、そのためにお金をためているはず…………よし、行きます。行かせていただきます。

 

トニミュは9月からということで…お金…足りるのかな…

ミュージカル『オン・ザ・タウン』公式サイト

 

そんなトニミュが決まったという熱に魘されて私はいてもたってもいれず、ブログという形を作ってみたわけです

去年の冬に鉈切り丸を見た時の熱がいまだに燻ってまだ灯っています